◆春遊花旅20082008年春の旅。鎌倉江ノ島、土浦花見、高遠桜など。 春の花旅をお送りします。 ◆鎌倉編◆ 鎌倉~江ノ島♪ 3/23天気が良いので 久々に鎌倉の江ノ島へ行きました。 春分を過ぎて春本番です。 砂浜を介して江ノ島が見えます。 橋を歩いて渡ると、鳥居があります。 山が神社になっているようです。 モンサンミッシェルまではいきませんけれど、 ゆっくり上っていきました。 上からの眺望も素敵でした。 ここは、生シラス(白魚)で有名。 昼食に生シラス丼をとオ-ダ-したら、 本日昼分はすこし前に売り切れ。 次の船が来るまでダメで~すとのこと。 他の店で聞いてもやはりだめ。 しかたがないので、江ノ島丼に変更(^^)。 鎌倉~長谷観音♪ 江ノ島の次には、江ノ電で戻り、 長谷観音へ向かいました。 正式には十一面観音といい、背丈が9m。 木造の仏像としては日本最大といわれます。 白木蓮が美しいです。 ここから入るのですが、 長谷観音は撮影禁止。 久しぶりの対面、 お姿を眼に焼き付けました。 観音堂の有るところから 由比ガ浜が一望できます。 鎌倉~大仏♪ 長谷観音からさらに5分ほど歩くと、 右手に大仏で有名な高徳院が見えてきます。 ここに鎌倉大仏が鎮座しておられます。 この大仏様は、東大寺の大仏、 高岡の大仏とあわせて三大大仏といわれます。 像高約12メートルは、過去の記憶より ちょっと低いな~という印象。 実は日本にはもっと大きな大仏様があります。 それは茨城県の牛久大仏。 なんと120mの高さで、この鎌倉大仏の10倍! 日本一というか仏像では世界一でしょうね。 でも、歴史の深さはこちらに軍配です。 13世紀中ごろにこの青銅製の大仏が作られました。 北条氏の時代です。 それから長い間、風雨に曝されながら、 人々の願いを聞き届けてきたのですね。 今日も多くの人々がお祈りしていました。 ◆東京編◆ 上野公園桜満開♪ 3/29土曜日に東京へ桜見物に行きました。 まずは上野公園から。 ソメイヨシノは満開、人出も最高で、 TVカメラもあちこちで見かけました。 多分どこかのTVに映ったことでしょう。 メインストリ-トを歩いて桜と花見客を眺めて、 西郷さんの像で写真を撮ってから、 ふたたび電車にのり、次は皇居へ行きました。 桜満喫の一日になりました。 皇居の花見♪ 上野公園から東京へ。 東京駅は昔の姿に戻るために改修工事中でした。 前回北野が、晩秋の紅葉、やや遅の時期。 はや桜満開季節の到来です♪ 潮見坂を登り本丸跡の広大な芝生を眺めると、 脇の桜をながめるお花見客がいました。 私達もそこで撮影。 その後千鳥が淵へ行き、 さらに皇居をぐるっと議事堂方面へ 回りました。 途中で、お花見の方々を横目でみながら 歩いていくと、 おや、飲茶風ではあーりませんか^^。 先月のった香港のオ-プンバス。 こういうのもあるんだ~と感心していたら なんと東京でもあるんですね。 桜のほかにも花盛り♪ 桜ばかりではありません。 色々な花が咲き誇り、 春を彩っています。 桜色したつつじです。 開花が早いですね。 北の丸公園では連翹が、 もう葉が出ていました。 桜との色彩調和も素敵です。 科学館の近くでは、赤い三俣が満開。 そういえば鎌倉にもありました。 黄色いタイプもあり、 私の好きな花です。 満開~千鳥が淵♪ ここ千鳥が淵。 いつも行こうとして行けなかったところです。 今年ようやく桜満開のこのときに 来ることが出来ました。 凄い人の数です。 行く途中で濃い桜色が 眼に入ってきました。 すばらしい枝垂れ桜ですね。 拡大すると、八重枝垂れです♪ やっと着きました千鳥が淵♪ 桜の花の隙間から見える壕の水面には ボ-トをゆっくりこぐ姿が・・・。 春爛漫^^♪ ソフトクリ-ムも桜色でした。 皇居~桜ウォッチング・ウォ-キング♪ 千鳥が淵のあと、 皇居の周りをウォ-キング♪ 入れませんが、桜が見事な乾門。 坂を下ると、左手にお壕が見えてきます。 菜の花とお壕の緑と桜が美しい風景です。 遠くに国会議事堂が見えます。 お壕に沿ってゆっくり下りました。 桜並木と行きかう人々を撮影です。 こあたりは半蔵門。 皇居に重大な状況が発生すると、 ここから脱出するそうです。 さらに歩いて、桜田門に来ました。 この門をくぐり、二重橋を撮影すれば、 皇居ぐるっと桜ウオッチング兼ウォ-キング。 三月末の皇居周辺は、桜満開で最高でした。 翌日は心地好い?疲れに満たされました(^^;;。 ◆土浦編◆ 庭の花達♪ おなじみスノ-フレ-クです♪ 毎年楽しませてくれます。 別名の「鈴蘭水仙」もよい名前。 可憐で、繊細で、大胆な花ですね。 毎年花が増えてきます。 この花大根(紫はなな?)も、 あちこちに株分けしたのが 次々と増えてきました。 ムスカリや水仙との 色彩調和が素敵です。 桜川の桜が語る♪ 霞ヶ浦に注ぐ、桜川の堤防沿いです。 両側に桜並木が並んでいます。 不断は黒い幹の木というだけですが、 この季節、格別の存在感を感じますね。 この川のさらに先、霞ヶ浦のほとりには、 かの予科練がありました。 今は自衛隊の武器学校、中に記念館があります。 土浦海軍航空隊の予科練は、平たく言えば、 少年航空兵養成所であり、その練習生です。 第二次世界大戦中、戦局の混迷とともに、 全国19カ所に練習航空隊が置かれ、 約2万4千人が入隊したのですが、 終わってみれば、「特別攻撃隊」等により、 卒業生の約8割の1万8564名が戦死という、 無惨な結果になってしまいました。 若鷲の歌= 「若い血潮の予科練の七つボタンは桜に錨~ 今日も飛ぶと部、霞ヶ浦にゃ~ でっかい希望の雲がわく~。」 土浦の桜は当時から知られていたようですね。 この桜の木の元を飛び立って天国に散った若者は、 靖国神社の桜の元に無事着陸して、 仲間と再会できたのでしょうか? チベット問題が北京五輪で騒がれている昨今、 『人の命は桜の花びらとおなじじゃない!』 そう言いたいです。 土浦の新川~隠れた桜名所♪ 桜川の次に訪れたお花見の場所は、 茨城県土浦市を横断して、 霞ヶ浦に注ぐ小さな川=新川。 その川沿いに植えられた沢山の桜が 毎年この季節、美しい桜色に染まります。 河口近くです。 川面に映る桜色、風情豊かですね。 これは二色の花桃でしょうか。 まったり、桃色吐息ですね♪ やや上流です。 小川っぽくなっていて、 桜の枝が川面に垂れ下がって トンネルのようですね。 待ち焦がれた釣り人も何人かいました。 なんてのどかな風景でしょうか。 真鍋小の天然記念桜♪ 4/6新川の次に訪れたのが、 ここ土浦市の真鍋小学校です。 真鍋小学校の桜は、小学校が明治40年当地に 移転したとき植樹された記念樹だそうです。 5本がなんと樹齢100年以上。 昭和32年に茨城県天然記念物に指定されました。 グランドも桜のためにあるような、 そんな風景ですね。 普通ソメイヨシノの寿命は たしか60年前後だといわれていますが、 この桜は特別なんですね。 当日は、絶好の晴天。さくら祭りの一環で、 フォ-クダンスなども行われていました。 桜の向こうの青年の家♪ 4/6最後に訪れたのが、県立中央青年の家です。 ここは、山の中腹にあり、そこまで上がる道が 桜トンネルのようになっています。 3年ぶりで来ました。 桜トンネルがず~っと続きます。 山の陰を背景に、 濃い桜色が映えていますね。 入り口に人だかりがあり、 何だろう?と思っていたのですが、 帰りに見てわかりました。 すばらしい連翹並木です。 4/6一日で一年分お花見できました。 山桜♪ 会社の近くの横断歩道橋の上から 撮影した山桜です。葉も一緒に出ています。 まるで、水晶のクラスタ-のようでもあり、 くらげがさかさまになっているようでもあり、 桜の花のつき方がよくわかリますね。 梅や桃は花茎がなくて、 枝に花がくっついています。 そろそろ八重桜の季節にもなってきました。 農家の方はこれから大忙しですね。 春の嵐の後♪ 春の嵐でした。 スノ-フレ-クは、 雨が降るといつもこのように どてっと倒れてしまいます。 周りのムスカリがいい迷惑ですね。 こちらは地面が桜色。 雨が桜を散らせて、 散った花びらがたまっています。 ------------------ 「散る桜、残る桜も散る桜」といいますね。 こんな春うららの季節にも、否、厳冬にも、 唐突ではありますが、 チベットでは、巡礼者が五体投地を繰り返し、 己を捨てた巡礼行脚に身をささげています。 途中で病に倒れたら、 切り刻んで鳥葬にするのだそうです。 その巡礼者たちの脇を、 国威発揚の手段としての五輪聖火が、 そこのけそこのけと通過するならば、 巡礼者の両肘、両膝、額についた土くれと、 新品の聖火ト-チや警備兵の銃器の金属光沢とを 是非両方放映していただきたいと思います。 中島みゆきの「この空を飛べたら」です。 ばら色~桜草♪ まるで絵本の中から飛び出したような桜草です♪ ところで、サクラソウ(=プリムラ・シーボルディ-)と プリムラ・マラコイデスは、 両方ともサクラソウ科プリムラ属の多年生植物です。 一体この写真の花はどちらなんだろう? そこでネットサ-フしてみたら、 サクラソウの花は普通、中心部が黄色にはならない。 プリムラ・マラコイデスの花は普通、中心部が黄色になる。 マラコイデスだったんですね。 濃いバラ色だから、バラコイデス? 路上のムスカリ♪ どこからか飛来した種から がんばって発芽したのでしょう。 房も葉も少ない虚弱体。 それでいてたくましい存在感です! 命のともし火ですね。 ソメイヨシノと連翹♪ 会社の一角。 桜と連翹と風がキラキラ 命膨らむ春を謳歌していた。 ◆上田・杏の里・善光寺・白馬村・高遠・石和編◆ 上田城址公園の桜♪ 高遠桜と上田桜を見学しました。 こちらからは、常磐、外環、関越、 上信越を経由して、昼前に到着。 上田市は信濃の東部に位置する 長野県で3番目に大きな市。 上田城は1583年に真田幸村の父、 昌幸によって築かれました。 その後徳川の大軍を2度も見事に撃退し、 天下にその名を知られました。 真田幸村や真田十勇士の活躍は ご存知の方も多いでしょう。 そのお城の中に、壕を囲むように 明治に植えられた約650本の桜が咲いています。 お城マニアには第一位の有名なお城だそうです。 ここはかつて鉄道が走っていた線路跡だそうです。 若葉、山吹、桜色、空色。 申し分の無い春天然色ですね。 櫓(やぐら)を上の背景に、 お壕を下の背景に。 桜吹雪を散らせば、ほら出来上がり♪ やや満開を過ぎて散りモ-ドでしたが、 花筏も見事でした。 右がお壕です。 お花見客も多かったです。 今回も青空に恵まれました。 枝垂れ桜の中に入って撮影。 桜たっぷり満喫の上田城でした(^^)。 杏の里♪ 上田城址公園の桜を満喫したあとは、 長野の善光寺へ行く途中で、 杏(あんず)の里に立ち寄りました。 杏の花を楽しむ予定でしたが、 すこし前の春の嵐で、 スッカリ杏の花は、 あんずならぬ否の花に・・・^^;;;。 それでもかろうじてついていた花を撮影。 あんずってまじまじと見たのは、 今回が初めて。 梅の花によく似てるんですね。 こちらが散ってしまった杏の花です。 まだ上の枝にすこしだけ残っています。 後は想像力で楽しみましょう。 杏の里~他の花達♪ 杏の里ですが、 杏だけにあらず。 他にもいろんな花が楽しめます^^。 見事な紅椿です。 「死に様も、生き様のうち、紅椿」 近くにこのように書かれてありました。 生きたままの姿で落花する椿からも学ぶ、 ですね。 その椿から宇宙を学んだのが寺田寅彦でした。 さんしゅゆの花はこれからです。 他にも、白い桃の花、水仙、 薄紅の雪柳など花盛りでした。 杏の里~花よりどんこ♪ 杏の里では、沢山の花達を見ましたが、 原木しいたけ、肉厚どんこの試食までありました。 正直、おいしかったです。 「花より団子」ならぬ、 「花よりどんこ」に舌鼓^^。 杏の里で杏ソフト♪ 基本的に甘党ですので、 メタボを気にしつつも、 ついついソフトに手が出てしまいます。 特にご当地ソフトに弱いです。 今回の最初は、あんずソフト。 甘酸っぱい杏の実の味、 なかなか美味でした~♪ ソフトの背景の花が綺麗ですね。 聞くと、「にわざくら」というそうです。 大きくならず、綺麗な桃色が これだけ高密度に咲くのは見事です。 善光寺の桜♪ 白馬と残雪と♪ 長野善光寺から一気に 日本アルプスの白馬岳と五竜岳を仰ぐ 白馬村へ行きました。 これらの山の名前は 残雪(雪渓)の形からきているのでしょうか? 実に素敵な名前です。 間近に見える山は次第に裾野まで残雪が残り、 季節が逆転したかのようです。 こうして安いバスツア-では冬季のスキ-客用 ホテルを使って宿代を浮かせるわけですが、 たとえ部屋がリッパでなくても、 食事が豪勢でなくても、 素敵な景色を体感できるほうが良いです。 翌朝4/20、残雪の上で記念撮影。 雪解け水の清流が音を立てて流れ、 道端で高山植物にもめぐり合えました♪ 白馬村の花達♪ 泊まったホテルの近くを 早朝散歩していたら、 いろんな花に出会いました。 これは片栗ですね。 これから花開く段階です。 これはクリスマスロ-ズでしょうか? 他にも色々名も知らぬ花達が ひっそり迎えてくれました♪ フォッサマグナを行く♪ 白馬村から諏訪湖を横目で眺めながら 長野南部、伊那市の高遠まで、 下ります。 バスの中から右手に見えていました。 素敵な山です。 上部の青い色はバスの窓ガラスの着色です。 白馬といえば、もうすぐ先は日本海、 ご存知大糸線でたどれる糸魚川です。 白馬をでて、右と左に山々の連なりを見ました。 右が日本アルプス。 左があの有名な大峰面でしょうか。 さらに湖を二度右手に見ました。 おそらく仁科三湖でしょう。 コ-スは白馬盆地、仁科三湖、 松本盆地、諏訪湖、伊那、八ヶ岳、甲府 これでピンと来ませんでしょうか? そうです、 まさにフォッサマグナそのものです。 明治にドイツから来たナウマン博士が、 日本を分断する巨大な溝構造として 名づけた、この糸魚川静岡構造線= フォッサマグナ。 その北部、中部を縦走していたのでした。 昨年春には、吉野山、伊勢方面で 中央構造線の旅でしたが、 今回は、フォッサマグナの旅でした。 途中で松本の隣、安曇野に立ち寄り、 諏訪湖を左手に一瞬みて、さらに南下、 伊那市の高遠に着きました。 高遠の後、さらに東南へ 八ヶ岳の赤岳でしょうか。 昨年は清里から見ました。 それを左に見ながら桃源郷へと 向かいました。 安曇野スイス村♪ 朝白馬を発って、ひた走り、 ようやくここが安曇野スイス村です。 まあ、道の駅のようなところですね。 名前が良いです。 山々の景色はスイス風と いえなくも無いです。 菜の花が彩りを添えていました。 高遠桜~その1♪ 長らくおまたせいたしました。 長野南部、伊那市高遠にようやく到着。 バスの駐車場は離れていて、 そこから結構歩きます。 花見弁当持参です^^。 バスの中から、小高い岡の上の 高遠城址が桜色に染まっているのが見えます。 深い渓谷にかかっている巨大な橋を徒歩で渡り、 さらに上っていきます。 右には写真の外ですが、 高遠ダムと高遠湖があります。 上には復元された高遠城が見えますね。 もう桜で一杯です。 ようやく着きました。 濃い桃色の小さな花がびっしりついていて、 とにかく凄いです。感動的です! 高遠コヒガンザクラという固有種です。 ☆おまけ☆ 福山雅治の桜坂 です。 高遠桜~その2♪ ある信頼できるサイト情報からの引用です。 ---- 「タカトオコヒガンザクラ」は、マメザクラまたはキンキマメザクラと、エドヒガンの交配種の一系なのですが、平成2年4月20日に高遠で行われた「国際さくらシンポジウム」で、桜研究会の林弥栄会長により、コヒガンザクラとしては新種で、高遠固有の種類であるとして命名された貴重な桜なのです。 この桜は、明治の廃藩置県で、高遠城(注記)が取り壊された後の明治8年(1876)、城趾を公園として整備する際に、河南の小原地籍、桜馬場にあった桜を植樹したのが最初です。その後の補植は同一種類のものに限られ、今では、樹齢約130年の古木20本、50年以上のもの500本、30年以上のもの300本、若木を入れて約1500本の桜の木あり、城趾を埋め尽くしています。 ----- 小さな、桃色の桜がびっしり咲いています。 見事というしかありません。 「天下第一の桜」といわれる由縁が この眼で見てわかりました。 別の言い方に、西の吉野、東の高遠とも言われます。 さらに、日本三大桜の名所が、 吉野山、高遠、弘前です。 まあ、駄文は不要ですね。 写真をゆっくりご覧ください。 最後の写真は、らむさんが以前ご紹介されていた、 若返りをさせるために若木を老木に巻きつけていた その木ですね。 これって若返りといえるのかどうか ちょっと疑問もありますが、面白いです。 補足:大分サボっていたので、 まとめて入れました。お時間があれば、 戻ってご覧いただけるとありがたく。 高遠桜~その3♪ お花見はこれから盛り上がるのでしょう。 近くの高遠さくらホテルも 桜に囲まれていました。 高遠を後にして、すこし走ったところで 堤防に咲いている若くて小さな桜並木です。 補足:大分サボっていたので、 まとめて入れました。お時間があれば、 戻ってご覧いただけるとありがたく。 ワイン試飲より巨峰ソフト♪ 4/20帰りに寄ったモンテ酒造。 ワイン試飲で有名だそうです。 でもこちら、ワイン試飲よりもソフトクリ-ム♪ 巨峰ソフトはなかなか美味でした。 写真の右側は宣伝看板、左が手に持った本物です。 みさか桃源郷♪ 桃源郷ですが、 既に桃の花の大半が散っていました。 残ったわずかの桃の花をパチリッ。 在りし日のお姿をご想像ください。 八重桜は今が旬♪ といっても4/20の写真です。 スイスイ中央環状線♪ 行くときには、外郭環状線と圏央道を使って、 常磐自動車道から上信越自動車道に 乗り換えて行きました。 帰りは上信越には戻らず、 中央高速で八王子まで来たので、 今度は外郭のさらに中に有る 首都高の中央環状線で 最近開通した新山手トンネルをくぐって 常磐自動車道にたどり着きました。 この中央環状線、結構スイスイでびっくり。 首都高も進化しているんですね! これは、途中で見たバスのナンバ-です。 両方・・・1です! ちょっといいことあるかも~(^^)。 ということで、 ようやく桜ロ-ドの日記も終わりです。 来年はできれば角館経由弘前城で 日本三大桜を征服+ 棚倉構造線の旅となるかどうか? 先のことはわかりません^^;;;。 では今度はGW緑旅in九州をお送りいたします。 ジャンル別一覧
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